くまもと発 しろごまちゃんのMacrobiotic

~ げんまいはげんきのもと おやさいはやさしさのもと ~
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読書習慣

どんなに遅くても寝る前に必ず本を読みます。

ベッドの枕元にはいつも本が数冊。
枕元というか、本と一緒に寝ている状態…
写真がぼ~っとしていますね(^_^;)

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いつも4~5冊並行して読んでいて
一日で読んでしまう本もあれば
何か月もベッドに居座っている本もあります。
ちなみになぜか雑誌はいつも後ろから読みます。

今読んでいる本たち。
 
「パリの秘密」 鹿島 茂

エッセイなので、並行読みにもってこいです。
パリは2度行きましたが大好きな街。
街歩きしているような気分になって
また行きたいなぁと思いながら読んでます。
しおりはルーブルで買ったモナリザ♪モナリザ大好き!!

「今朝の春」 高田 郁

みをつくし料理帖シリーズの第4弾。時代物です。
主人公のけなげさが可愛らしくてほっこりします。
お料理の好きな女性におすすめの本。
これはまだほとんど読んでません。

「シンプルに生きる」 ドミニック・ローホー

断捨離ブームですが、これはもっとやわらかい感じ。
ヨーロッパでベストセラーになった本です。
著者は在日30年の日本通の方で水墨画を学ばれたり
禅の考え方にも影響されていらっしゃいます。
そもそも日本人の暮らしはとってもシンプルだったんですね。
ものに振り回されない生き方、とっても素敵!
豊かさとは何かを考えさせられます。
ブックマークは仲良しいとこのTomokoのNY土産で
妖精がついていてオーガンジーのリボンやビーズもきれいでお気に入り♪

「ゴッホ」 圀府寺 司

九州国立博物館で開催中のゴッホ展を見に行きたくて読みました。
バックグラウンドを知っておくと鑑賞も感慨深いものです。
ゴッホの手紙を引用しながら生涯を追っていく形で書かれています。

19C末にヨーロッパで日本美術が流行し
印象派の画家達が浮世絵などに影響されていたのはよく知られていますが
ゴッホはもっと深いところで日本人とつながっていたようです。

心に残ったゴッホの手紙の一文です。

「日本美術を研究すると、明らかに賢く哲学的で、知的な人物に出会う。
その人物は何をして時を過ごしているのだろうか。
地球と月の距離を研究しているのか、違う。
ビスマルクの政策を研究しているのか、いや、違う。
その人はただ一本の草の芽を研究している。
しかし、この草の芽がやがて彼にありとあらゆる植物を、ついで四季を、
自然の大景観を、最後に動物、そして人物を描かせるようになる。
彼はそのようにして生涯を過ごすが、人生はそれらすべてを描きつくすにはあまりに短い。
どうかね、まるで自分自身が花であるかのように自然の中に生きる。
そんな単純な日本人が教えてくれるものこそ、真の宗教ではないだろうか」

ゴッホは「坊主としての自画像」では自分自身を東洋系の顔立ちに
目を少しつり上げて僧侶の姿のように描いています。

そのことを手紙にこう書いています。
「永遠なる仏陀の素朴な崇拝者である坊主の性格というものを描き出そうとした」

ゴッホが想像していた日本とは、日本人とは、どういうものだったのでしょうか。

ゴッホは37歳で自ら命を絶っていますが
輪廻があるならば、次は日本人に生まれてきたのかもしれませんね。
ゴッホも今回の日本での大きな展覧会を喜んでいることでしょう。

この本を読むとゴッホがひまわりを書いた理由や
鮮やかな色彩を用いて描かれた南仏での作品についての
ゴッホの意図に触れることができますよ。
ハートのブックマークもTomokoからのプレゼント、ラブリーです♪

「シンプルに生きる」と「ゴッホ」はもう残り数ページ。
どちらの本もヨーロッパのことについて書かれたものと思っていたのに
奇しくも日本につながっていました。

日本生まれのマクロビオティックも世界中に広まってます。
日本って素晴らしい国ですよね。
日本人に生まれて本当によかったです。

次は「食堂かたつむり」などが控えています。
ちょうど著者の小川糸さんがイタリアのスローフード運動を
取材されている番組が今日放送されていました。
読むのが楽しみです(^-^)







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[ 2011/01/11 02:48 ] 読書 | TB(0) | CM(0)